2020年3月27日金曜日

プログラマに必要なマインド

こんにちは。

今日は、プログラマに必要なマインドについて書いてみようと思います。

結論から言うと、以下になります。

  • 自分ならどうやって動かすかを考える
  • 動かない理由を考える
  • 考えることにストレスを感じない
この3点は、私が大切にしているマインドです。

自分ならどうやって動かすかを考える

私は、動いている物を見ると、どうやって動いているのだろう、というのが気になります。

まず、興味を持つことが、プログラマに必要なマインドだと私は考えています。

そこから、私ならどうやって動かすかを考えます。

まずは、自分でロジックを考えてみます。

そうすることで、実際にフレームワークを使う時に新しい知識がスンナリと入ってきます。

動かない理由を考える

プログラムは、書いたようにしか動きません

そこに、論理的な間違いがあった場合は動きません。

そこを考えることができないと、先に進むことができません。

つまり、動かない理由を考えることは、プログラマにとって必要なマインドなのです。

簡単に解決できる場合もありますが、デバッカツールを使っても分からない時もあります。

そこを、論理的に考え修正し先に進める必要があるのです。

考えることにストレスを感じない

上にも書いたように、長時間、論理的に考えることがよくあります。

その時間を楽しめるかどうかなのです。

考えることにストレスを感じていると、すぐに潰れてしまいます。

私も、長時間考えることを楽しめれているかは分かりません。

多分、少しずつストレスを感じているのかもしれません。

そのため、適応障害になったのかもしれません。

でも、考えている時間は、自分なりに楽しめれていますよ。

まとめ

私も、上に掲げた3つのマインドを全て持っている訳ではありません。

でも、だからこそ、この3つのマインドの必要性が分かるのかもしれません。

逆に言うと、上の3つのマインドを全て持っていなくても、プログラマにはなれるのです。

後天的に、上の3つのマインドを身に付けることができるのです。

では、今日はこの辺で。

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