今日は、プログラマに必要なマインドについて書いてみようと思います。
結論から言うと、以下になります。
- 自分ならどうやって動かすかを考える
- 動かない理由を考える
- 考えることにストレスを感じない
この3点は、私が大切にしているマインドです。
自分ならどうやって動かすかを考える
私は、動いている物を見ると、どうやって動いているのだろう、というのが気になります。
まず、興味を持つことが、プログラマに必要なマインドだと私は考えています。
そこから、私ならどうやって動かすかを考えます。
まずは、自分でロジックを考えてみます。
そうすることで、実際にフレームワークを使う時に新しい知識がスンナリと入ってきます。
動かない理由を考える
プログラムは、書いたようにしか動きません。
そこに、論理的な間違いがあった場合は動きません。
そこを考えることができないと、先に進むことができません。
つまり、動かない理由を考えることは、プログラマにとって必要なマインドなのです。
簡単に解決できる場合もありますが、デバッカツールを使っても分からない時もあります。
そこを、論理的に考え修正し先に進める必要があるのです。
考えることにストレスを感じない
上にも書いたように、長時間、論理的に考えることがよくあります。
その時間を楽しめるかどうかなのです。
考えることにストレスを感じていると、すぐに潰れてしまいます。
私も、長時間考えることを楽しめれているかは分かりません。
多分、少しずつストレスを感じているのかもしれません。
そのため、適応障害になったのかもしれません。
でも、考えている時間は、自分なりに楽しめれていますよ。
まとめ
私も、上に掲げた3つのマインドを全て持っている訳ではありません。
でも、だからこそ、この3つのマインドの必要性が分かるのかもしれません。
逆に言うと、上の3つのマインドを全て持っていなくても、プログラマにはなれるのです。
後天的に、上の3つのマインドを身に付けることができるのです。
では、今日はこの辺で。
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