2020年2月24日月曜日

継続

こんにちは。
今日も温かい1日です。

ここ数日、毎日のように(1日書けませんでした(泣))ブログ更新しています。

ただ、私の場合、ブログで成果を出したいのでなく、
頭の中の整理にブログを書いています。

これまで、本を読んだり、人と話したりしても、
自分からアウトプットすることが少なかったです。

そしたら、本を読むこと、自己啓発すること、人と話をすること、色々と考えることが、
何故こんなことしてるんだろうと思うようになってきました。

それがどんどん膨らむと、自分が仕事する理由や生きてる理由が分からなくなってきて、
心が病んでしまったからです。

でも、ここでアウトプットすることで、何となく頭の整理が出来るようになりました。

なので、過去のブログの内容と意見が180度反対だったりします。
それも、試行錯誤して経験を積んだことで出た意見なので、新しいブログに書いていることが最近の意見になります。

なので、支離滅裂の内容の時にありますが、読んてみて下さい。

では、今日はこれで。

2020年2月22日土曜日

「ありがとう」と「すみません」

こんにちは。
今日は春を感じさせる温かい1日でした。

さて、ここで質問ですが、
みなさんは、「ありがとう」と「すみません」どっちをよくつかってますか?

私は、ここ数年、「すみません」よりも「ありがとう」を使うように心がけています。

自分が他人から言われたいのは、「ありがとう」なので、自分から使うようにしています。

それに、「ありがとう」と言われると嬉しくないですか?
心も何となく温かくなりますよね。

エレベータで

よくエレベータで「開く」ボタンを押して待っていたりすると、「すみません」と言われますよね。私も昔は、すぐに「すみません」と言っていました。

でも、「ありがとうございます」と言われると、すごく嬉しいんですよね。

なので私は、エレベータでは、「ありがとうございます」と言うようにしています。

それ以外にも、ちょっとしたことでも「すみません」ではなくて、「ありがとう」と言うようにしています。

すみません

「すみません」と言うことばには、否定的な感覚がないですか。

「すみません」は、謝罪の意味が強いように私は思います。その他にも感謝や依頼という意味もあるようですが、感謝を伝えるのであれば、「ありがとう」の方が直接的で、言われた方も嬉しいと思います。

まとめ

「すみません」の言葉には、人それぞれ感じ方が違うと思います。

なので、一度、エレベータで「ありがとう」と言ってみて下さい。

もしかすると、あなたが伝えたい感謝は、「ありがとう」の中にあるかもしれませんよ。

では、この辺で。

2020年2月19日水曜日

コストについて考える

こんにちは。

今日は、コストについて考えてみたいと思います。

突然ですが、みなさんは自分の時給がいくらか計算したことありますか?

会社員だと毎日出社すれば、決まった給料が支払われるので気になりませんよね。

でも、学生時代はバイトの時給って気になってませんでしたか?
私も学生時代は、時給を見てバイト先を探していました。

でも、社会人になって給料を貰うようになると、時給よりも残業時間が気になるようになりました。残業手当が給料に大きく影響しますからね。

では、なぜ今、時給を気にするかというと、昨今の働き方改革で残業代が減ったからではありませんよ(笑)

結論から言うと、無駄な時間を出来るだけ減らして、自分の時間をみなさんに生きてもらいたいのです。

もっと言うと、私の大切な時間を勝手に使うな(怒)と言いたいのです。


あなたの時給はいくら?


ではまず、自分の給料から時給を計算してみましょう。

ここで使うのは、額面(各種保険料、税金が控除される前の金額)です。

例えば、額面が30万だとします。
ひと月の勤務日数が20日とすると、1日15,000円。
1日8時なので、時給は1,875円です。
(思ったより時給安いですね。)


1時間の会議はいくら


では次に、毎日行われる1時間の会議の費用を考えてみましょう。

毎日1時間、その日の進捗状況を確認する会議が10人で行われるとします。
10人の時給は同じとすると、1回の会議のコストは18,750円になります。
1ヶ月で375,000円となります。

何と、この毎日行われる会議をやめることで、1人雇うことができます。
(実際には、1人雇うためにはもっとかかるのですが。)


あなたがやってるその作業はいくら


では、今あなたがやっていることは、時給に換算するといくらになるのでしょうか。
(お金だけが全てではないことは分かっています。)

でも、大切な時間を会社に言われたことのみに使っていないでしょうか。

大切な時間を、ゲームをしたりテレビを見たり、娯楽のために使いすぎていないでしょうか。

それでいて、「お金がない」「時間がない」を言ってないでしょうか。

本当にそうでしょうか。


まとめ


では、本題に戻りましょう。

自分の時間を大切に使うには、その時間の価値を考えると良く分かります。

あなたにとって時間が大切なように、私にとっても時間は大切なのです。

誰かの時間を借りるのであれば、それだけの準備をし、最大限の利益を得るように心掛けるようにすることで、大切な時間を有益なものにできるのではないでしょうか。

そうして、自分の時間を生きていきましょう。

では、今日はこの辺で。

2020年2月16日日曜日

システム会社の現状

こんにちわ。
今日は、雨の休日です。

さて、今日は、システム会社の現状について書いてみたいと思います。

これから就職活動や転職を考えている方の参考になればと思ってます。

大手メーカー企業とその他の企業

大手メーカー系のシステム会社と、中小のシステム会社では、ビジネスモデルが違います。
ビジネスモデルとは、利益を生み出す製品やサービスに関する事業戦略と収益構造を示す用語である。(ウィキペディアより)

大手メーカー系のシステム会社のビジネスモデル 

大手メーカー系のシステム会社のビジネスモデルは、大きなシステム開発を受注し、上流工程(仕様調整、基本設計)を社員が行い、下流工程(詳細設計、プログラミング、単体試験、結合試験)は、子会社やパートナー会社、中小のシステム会社にやってもらいます。

なぜ上流工程のみ行うのかというと、大手メーカー系のシステム会社は、独自でシステム基盤を持っている場合が多く、システム開発でも独自のシステム基盤を使用するためです。

独自のシステム基盤を使用してもらうことで、その使用料を保守運用費に上乗せすることができます。独自のシステム基盤をどう使うかを決めてしまえば、その上で動作するアプリケーションを下流工程(子会社やパートナー会社、中小システム会社)で作成することになります。

下流工程の作業が完了すると、そこで作成されたアプリケーションを、システム基盤に乗せて仕様通りに動作するかを確認します。

あとは、本番環境へデプロイして納品することで完了です。

つまり、上流工程が終われば、下流工程を行っている時間は空くことになります。その時間を使って、次のシステム開発の上流工程を行います。

そうすることで、自社独自のシステム基盤を盛り込んだシステム開発をどんどん開発することで、保守運用での利益を追求しています。

大手メーカーが持っている独自システム基盤は、作成された後、不具合が発生するたびに対応しているため安定して動作しています。

しかし、その反面、最初に作成されたのが一昔前なので、動作するシステム環境はかなり古い場合が多いです。古いシステム環境にセキュリティ対応を施し使っているのが現状です。

それに、多くの人が不具合対応を行うため、ソースコードがスパゲティー状態になっています。スパゲティー状態とは、一つの処理が長いソースコードとなっており、解読が難しい状態を言います。(スパゲティー状態のソースコードを改修するのは苦痛でしかありません。一箇所変更するだけで動作しなくなる場合もあるからです。)

中小のシステム会社

では、次に中小のシステム会社のビジネスモデルについて書いていきます。

中小のシステム会社の多くはSES(システム・エンジニアリング・サービス)を行なっています。主事業がSESという会社も多いです。

SESとは、システム開発や保守・運用に技術者の労働を提供するサービスです。

主に、大手メーカーの下流工程を行ったり、別の会社のシステム開発や保守・運用を出向して行うことが多いです。

企業としては、技術者を出向することで、固定収入が毎月入るため安定した事業となるのでリスクも少なく、技術者が信用を受ければ、継続的に契約がとれるため、新規営業を行う必要がないのです。

求人内容で、社員数が多いのに実際事務所に行ったら、社員がほとんどいない会社は、SESを主事業としていると考えて良いでしょう。

SESでの出向は、若い方やIT業界での経験が浅い方にはおすすめです。なぜなら、出向先では、下流工程を担う場合が多いからです。つまり、プログラミングを行うことになります。システム会社でまず面白さを感じられるのはプログラミングでしょう。それに、人柄がよければ、継続で同じ会社へ出向となります。長い時は、5年〜10年となりますので、出向先の社員とも仲良くなることができます。

しかし、弊害もあります。一つの会社で下流工程のみを行うと知識が偏りがちになります。また、出向先で上流工程を行うことはまれで、スキルアップを目指すことが難しくなります。

また、出向している技術者は、プロジェクトの終盤で次のプロジェクトに参加できるのか、このまま、同じ会社で作業できるのかといった不安をもつ人も多いです。

中小のシステム会社のその他の事業として受託開発があります。

受託開発とは、顧客からシステムの開発を請負うことです。つまり、上流工程から下流工程まで行うことができます。

中小のシステム会社へ開発を依頼する会社は、やはり中小企業が多いです。なぜなら、大手のシステム会社は、独自システム基盤を使うため開発費用が高額になります。それに比べて、中小のシステム会社は、オープンソースを使用するため開発費用が低く抑えることができるのです。

発注する中小企業では、IT技術のスキルが低いことが多く、何でもシステム化することで利益が増えることを夢見ていることが多いです。(これ困るんですよね。)

中小のシステム会社では、請負った企業の業務状況を調査し、システム化できるところと手作業が必要なところを分けて仕様を作成する必要があります。

本来、仕様作成は、依頼する企業が作成するのですが、中小のシステム会社が受注するシステム開発は、その仕様作成を受注するシステム会社が行うことが多いです。(そのため、出来上がったシステムが使い物にならないなど問題になることもあります。)


このように、システム会社と言っても、大手と中小では担う作業が異なります。就職する際には、自分がどのような経験を積みたいのかを充分に考えて会社を選ぶ必要があります。そうしないと、やりたいことがやれなく、精神的にまいってしまうということになり長くは続きません。

これが、システム会社の現実です。

では、今日はこれで。

2020年2月15日土曜日

久しぶりの投稿

かなり久しぶりに投稿します。
どんだけ久しぶりかというと、2年ぶりの投稿になります。


2年間、Bloggerでは書いてなかったのですが、
実は、いろんな無料のブログサービスを使っていました。

めぐりめぐって、結局Bloggerに戻って来た感じです。

無料のブログサービスも今は色々と良いところがあったのですが、
何となく書き辛かったり、見た目が気に入らなかったりで、
長い目てみて使いやすいのは、Bloggerかなと思いました。

また、これからBloggerに投稿していこうと思いますので、
よろしくお願いします。

自己紹介

かなり久しぶりなので、まずは自己紹介をします。

私は、佐賀県に住むシステムエンジニア です。
会社は、福岡の小さなシステム会社で、1時間半程かけて通勤しています。

システムエンジニア と言っても、やってる仕事はプログラマー的な仕事が主で、主にWeb系の開発を行っています。

IT業界の方は分かると思うのですが、Web系と言ってもホームページ作成ではないですよ。企業の基幹システムの開発だったり、アプリケーションの作成だったり、たまに企業のホームページ作成などもしています。

IT業界歴は長く、10年以上になります。

昔は、組み込み系の仕事(携帯電話のミドルウェアの作成など)をやってたのですが、7〜8年前から組み込みの仕事が減ってきたので、スキルチェンジしてWeb系の仕事をするようになりました。今では、バリバリでもないけどWeb系の仕事をやってます。

その他にも色々と考えてて、今後その辺もこのブログに書いていこうと思っています。

使えるプログラム言語は、C/C++、Java、PHP、.NET、SQLとメジャーな言語は使えます。
その他、HTML、Javascript、CSSも使えます。

ITに関するご相談にものりますので、コメント頂けたらと思います。

では、今日はこの辺で。