私も「仕事したくない」「仕事辞めたい」と思うことがよくあります。
- 仕事が面白くない。
- 今の仕事に将来性を感じない。
- 仕事をしたくない時どうしたら良いだろう。
- 仕事をしたくない・辞めたい時は自分の時間で勉強しよう。
- 作業がマンネリ化しているなら、こっそり広げてみよう。
- 仕事以外の時間を大切にしよう。
- ハラスメントがある会社からは、すぐ辞めよう。
- ブラック企業からはすぐに辞めよう。
    私の経歴としては、最初ブラック企業で働いていました。
    その時は、会社がブラック企業だと分かってすぐに辞めました。
  
    その後、働いた会社では、ブラック企業にSESで常駐で作業ををしていました。
    その時は、精神的に病んでしましました。
  
今は、結構ホワイトな会社で働いていますが、それでも、「仕事したくない」「仕事辞めたい」と思うことがあります。
こんな私が、以下で説明していきます。
1.仕事をしたくない・辞めたい時は自分の時間で勉強しよう。
仕事がしたくない、辞めたいと思った時は、自分の時間でまず勉強しましょう。
    仕事は、ビジネスを行う場であって、実績が1番です。
    なので、やりたい仕事と、実際にやれる仕事は一致しないのです。
  
    しかし、仕事以外の時間は、あなたの時間です。
    その時間を使って、まずはやりたいことの勉強をしましょう。
  
    このような思いを抱く時は、仕事以外の時間をダラダラと過ごしていないでしょうか。
    やりたい仕事ができなくて、ストレスが溜まっている状態ではないかと思います。
  
そう言う場合は、仕事は淡々とこなし、自分の時間を充実させることで、やっている感が感じられるはずです。
    こんな主張をすると、「仕事で疲れいるからできない」と言う人がいます。
    私も仕事後は疲れていて、何もやる気がしない状態になっていました。
  
でも、だからと言って何もやらないと、やりたい仕事につくことは難しいです。
なので、仕事がしたくない、辞めたいと思った時は、自分の時間でまず勉強しましょう。
2. 作業がマンネリ化しているなら、こっそり広げてみよう。
例えば、プログラマーで新卒で就職すると最初は、試験からただと思います。
長い時は、1年以上試験ばかりをする事になる場合もあります。
    でも、プログラマーとして就職したのだから、プログラミングをやりたいですよね。
    そのギャップがストレスになると思います。
  
なので、上でも書いたのですが、まずは自分の時間でプログラミングの勉強をしましょう。
そして、ある程度、基礎勉強が終わったら、実際に仕事で実勢してみましょう。
    システムの試験を行っているのであれば、不具合が発生した時に、原因をソースコードから探してみましょう。
    時間がかかるかもしれませんが、そうする事で、ソーコードを読む力がつきます。
  
また、修正された場合、修正箇所を確認すると言うのも良いと思います。
結果的に、自分の活動範囲が広がっていきます。
    不具合の原因をソースコードから見つけれるようになると、そればあなたと実績となります。
    実績を積むと、必ず次のステージへ上がることができます。
  
3.仕事以外の時間を大切にしよう。
これまでは、自分の時間で勉強しましょうと主張して来ましたが、仕事以外の時間を大切に過ごすだけでも、十分に変化が感じられると思います。
    どうしても、仕事を終えて家に帰ってくると、ゆっくりと休みたい気持ちになりますよね。
    でも、その時間、本当に休めていますか。
  
テレビを見たり、スマホを見たりして、結局、ダラダラと過ごしてしまっているのではないでしょうか。
私も、最近までそのような生活を送っていました。
    でも、それって本当の意味で休めていないんですよね。
    「ダラダラ過ごす=時間の浪費」なのです。
  
仕事をしている時もそうですが、ダラダラ時間を浪費するくらいだったら、「就業時間8時間で、これだけの成果を出す」とか、「この時間で勉強する」と言ったように、時間に区切りをつけて生活をした方が、精神的にも楽になります。
また、寝る前にテレビやスマホを見ると、寝つきがよくないと言った研究成果も報告されているようです。
みなさんも、仕事以外の時間を見直してみてはどうでしょうか。
4.ハラスメントがある会社からは、すぐ辞めよう。
仕事以外の原因として考えられるのが、ハラスメントがある会社ですね。
パワハラ、セクハラなど、こう言ったハラスメントがある会社は、すぐに辞めるのが一番です。
一昔前までは、こう言ってハラスメントは日常茶飯事でした。
    私が社会に出て最初に就職した会社も、パワハラが凄かったです。
    私は、社会に出てすぐだったので、これが社会なんだと最初は我慢していたのですが、1年で辞めました。
    辞めてハローワークで相談して、初めてこれがパワハラだと知ったのです。
  
ちなみに、その会社は、私が辞めて1年後に従業員が全員で辞表を提出して解散となりました。
    今でも、パワハラ、セクハラを行う人はいます。
    そう言う会社は、ハラスメントをする人を、ある意味野放しにしている会社なのです。
    なので、そう言う人がいる会社は、辞めてしまいましょう。
  
5.ブラック企業からはすぐに辞めよう。
    世の中には、ブラック企業が今でもたくさんあります。
    法律的にもグレーなビジネスをしている会社です。
  
    例えば、長時間労働を強いる企業です。
    今は、長時間労働は違法ですが、1日のタスクが8時間で終わらないようなものを渡す会社は、今でも存在します。
    口では、「長時間労働をしないように」と言っていますが、長時間労働をしないと終わらないタスクばかりなのです。
  
また、営業で女性がいる方が良いからと、女子社員を連れ出すと言ったことも、実は行われていたりします。
そのような会社は、ブラック企業なので、すぐに辞めましょう。
まとめ
今回は、「仕事をしたくない」「仕事を辞めたい」と思ったときに取る方法について考えてみました。
結論としては、仕事以外の時間を大切にして、勉強をし、仕事に役立てるようにすると、緩和されるのではないかと思います。
しかし、ハラスメントがあったり、ブラック企業などは、すぐに辞めてしまいましょう。
    仕事以外の時間を大切にしても、どうしても「仕事をしたくない」「仕事を辞めたい」と思う時は、会社を辞めてしまうのも良いと思います。
    今は、1つの会社で一生頑張るような時代ではありません。
    今の会社で実績ができたら、あっさりと辞めてOKだと私は思います。
  
では、今日はこの辺で。






 









