2017年10月9日月曜日

ストレス発散

今日は、近くのプールへ行ってきました。

体育の日ということもあり、利用料が無料でした。

子どもからお年寄りまで、たくさんの人で賑わっていました。

イベントも行われており、インストラクターとの競争や、イルカの浮き輪を使った競争など、みんな楽しんでいました。

私は、いつものように、プールの中でウォーキングした後、500mほど泳いで、再度、ウォーキングをしてきました。

久しぶりに泳いだせいもあり、途中から腕がパンパンになってしまいました。

最後のウォーキングが終わる頃には、クタクタになってしまいました。

でも、気分はスッキリ!

運動は、ストレス発散に効果的と言われますが、これって本当ですね。

最近、仕事のことやフリーランスになることなど、考えることが多かったせいか、ストレスが溜まりまくっていたようです。

今週もがんばるぞっていう気持ちになりました。

2017年10月7日土曜日

決意から1ヶ月

先月、フリーランスになることを決意しました。

それで、この1ヶ月間何をやってきたかと言うと、フリーランスになるにはどうしたらいいか本を読みあさっていました。

現在、中小企業でシステムエンジニアとして働いているわけですが、実際、フリーランスになってやっていけるのか不安が尽きないのです。

仕事は探せるのか、生活していけるのか。。。

それと同時に、今やってる仕事がもっと稼げるのではないかと思うようになっています。

どう言うことかというと、単価に対する給与が低すぎるのです。

顧客に対しで請求する単価の約1/2を会社が取っている計算になるのです。

フリーランスの本を読んでみるのと、請求額の約1/3は保険や税金で支払う必要があるのですが、残りは、自分のために使えるようなのです。

現在、単価の約1/2が自分の給与と考えると、単価の約1/6が会社の利益となっていることになります。

社員として、会社とともに成長していこうと思っているのであれば、充分に納得できるのですが、この先、フリーランスになろうとしている私にとっては、この額は大きいのです。

ゆっくり勉強している時間もないので、1日でも早く自分の周りを固めて、フリーランスになろうと思う、今日この頃です。

2017年10月4日水曜日

PDCAとOODA

経営管理で用いられるサイクル型モデルというと、PDCAですよね。
でも、ここ数年の変化には、PDCAでは対応が難しいようです。
そこで出てきた新しいサイクル型モデルが、OODAです。

今回は、PDCAとOODAを比べてみたいと思います。

PDCA

PDCAについては、昔から使われているサイクルなので説明はいらないと思います。

- Plan(計画)

- Do(実行)

- Check(評価)

- Act(改善)

このサイクルを回すことで、目的を達成していくということですね。
私も、よく言われました。

どの時点でCheck(評価)をするかで、チャンスの数が決まってきます。

企業では、3ヶ月ごとにCheck(評価)を行い、Act(改善)して1年の目標を達成してますね。
(うまくいってない企業も多いようですが。。。)

OODA

OODAは、ウゥーダって言うそうです。
Wikipediaによると、アメリカ空軍のジョン・ボイド大佐によって提唱された意思決定理論だそうです。

- Observe(監視)

- Orient(情勢判断)

- Decide(意思決定)

- Act(行動)


見て判断し行動するってことですね。

確かにOODAは、その場の状況を見て、自分がどう行動するべきかを決めて行動するので、早い行動が行えそうです。

いろんなサイトを見ると、これからは、OODAループを回し行動する方がいいと言ってるサイトが多いように思います。

でもそうなのでしょうか?
目的はどうなったの?

私は、目的に向けては、PDCAを回す方が向いているのではないかと思っています。

ただ、PDCAでは、瞬時の判断ができなくなってしまうので、PDCAの”Do”をOODAで進めることで補えるのではないでしょうか。

つまり、POODACAってとこですかね。

目的達成に向けて、いろんな方法があると思いますが、実は、正解なんてないんですよね。

目的達成に向けて、がむしゃらに走り抜けるのみ!!