2014年8月25日月曜日

インバウンドマーケティング -その2

インバウンドマーケティングにとても興味を持ったのです。少し調べてみました。
ちょっとまとめてみます。

インバウンドマーケティングは、HubSpot社のブライアン・ハリガン氏とダーメッシュ・シャー氏により提唱されたマーケティン手法です。そのときのコンセプトは、「こちらから人々に向かっていくマーケティングから、向かってくる人々に対応するマーケティングへ」だそうです。

従来のマーティング(アウトバウンドマーケティング)では、企業から人々に向けて一方的に行うものでした。これは私感ですが、現在のマーケティングもこれが主流となっているのではないでしょうか。

一方、インバウンドマーケティングは、何かを知りたいと思った人が、その流れの中でその企業を見つけてくれるマーケティング手法です。またまた、私感ですが、この手法は、我々IT系のマーケティングに十分に適応できる手法だと考えています。

ざっくりとした方法としては、
①対象者にとって役立つコンテンツを用意して「見つけられる」こと
②人々が抱えている課題に対して参考になるドキュメントをダウンロードしてもらう
 ・情報提供と引き換えにメールアドレルやプロフィールを提供してもらう(見込み客)
③信頼が得られれば顧客となる
だそうです。

今日調べられた事は、こんな物ですが、もっと深く調べてみたいと考えています。
その時は、またブログに記載していきますね。

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