私は、これまでダイエットをやったことがありません。
しかし、最近、急激な体重の増加があったので、これを機に、食事管理+パーソナルトレーニングを受け始めました。
先日、トレーナや他の方と話していて、
「糖質や炭水化物を全く取らないダイエットをしていると、制限がなくなった瞬間、大量に摂取してしまいリバウンドが発生する」
という話を聞きました。
私が受けている食事制限は、糖質や炭水化物の量を減らし、たんぱく質の量を増やすというものです。
量を減らすというか、これまで摂取していた割合を変えるものです。
そうすることで、制限がなくなっても、リバウンドしない食事生活が身につくのだそうです。
皆さんも、ダイエットする機会があれば、極端なダイエットは避け、食事の割合を変えて、正常な食生活をするように心がければ、新たな効果が見られるかもしれませんね。
2015年11月8日日曜日
2015年11月4日水曜日
セミナー参加
AWSには興味があるのですが、特に使う機会がなく、そのため、深い知識を持つ機会がありませんでした。
最近、仕事でも刺激の少ない作業ばかりになってきていたので、いい刺激になればと思い参加してみました。
やっぱり、AWSの進化はすごいですね。
機能も多いし、すぐに試せる環境ができるのは、すごく魅力的でした。
今は、使う機会もないけれど、チャンスが来たら使ってみたいと思っています。
そのためにも、少しずつ勉強していこうかなと思います。
2015年2月22日日曜日
IT業界の予算算出方法
私が所属している会社は、10名ほどの極小企業です。
しかし、毎月、数十件の見積もり依頼が来ています。
なので、見積もり作業は、各個人の経験に基づいたものになることが多いです。
昨年納品したシステムは、不具合や新たな要望によって、今でも毎日のように電話が鳴ります。実際不具合はほぼ無くなったのですが、見積もりに入っていない作業をお願いされることが多いです。
IT業界での見積もりは、人月計算が主だと思います。
私の会社でも、機能ごとに人月計算し見積もりを出しています。
しかし、私の会社に持ち込まれる企画は、予算が先に提示されてくるため、概算見積もりをする時でも、なるべく顧客が提示した予算に合わせたシステム構築を考えます。そのために、十分なリスク管理費用の確保が難しいのです。
そこで、今会社で新しい見積もり方法を検討しています。人月計算ではなく、先にそれぞれの工程での概算値を出しておくという手段です。
こうして料金表を用意しておけば、営業が案件を聞きながら概算見積もりが可能になるのではないかと思っています。その後で、詳細を聞き正式な見積書を作成することで、顧客としても先に概算見積もりを見ているので、値下げの要望は少なくなるのではないでしょうか。
さて、上の方で話しました昨年からのプロジェクトですが、見積もりをしたエンジニアと実際に作業したエンジニアの経験のズレが大きかったことが1つの原因となっていました。今作成している料金表に照らし合わせても、受けれる内容ではなかったことが分かります。
開発費用は、見積もりの大半を示しています。なので開発に遅延が発生したり、追加要望を同じ予算枠でやろうとすると、開発会社は完全に赤字になってしましす。良く考えて見積もりを出す必要性を考えさせられるプロジェクトでした。
ところで、他のIT企業ではどような見積もりを行っているのでしょうか。
よかったらお聞かせください。
しかし、毎月、数十件の見積もり依頼が来ています。
なので、見積もり作業は、各個人の経験に基づいたものになることが多いです。
昨年納品したシステムは、不具合や新たな要望によって、今でも毎日のように電話が鳴ります。実際不具合はほぼ無くなったのですが、見積もりに入っていない作業をお願いされることが多いです。
IT業界での見積もりは、人月計算が主だと思います。
私の会社でも、機能ごとに人月計算し見積もりを出しています。
しかし、私の会社に持ち込まれる企画は、予算が先に提示されてくるため、概算見積もりをする時でも、なるべく顧客が提示した予算に合わせたシステム構築を考えます。そのために、十分なリスク管理費用の確保が難しいのです。
そこで、今会社で新しい見積もり方法を検討しています。人月計算ではなく、先にそれぞれの工程での概算値を出しておくという手段です。
こうして料金表を用意しておけば、営業が案件を聞きながら概算見積もりが可能になるのではないかと思っています。その後で、詳細を聞き正式な見積書を作成することで、顧客としても先に概算見積もりを見ているので、値下げの要望は少なくなるのではないでしょうか。
さて、上の方で話しました昨年からのプロジェクトですが、見積もりをしたエンジニアと実際に作業したエンジニアの経験のズレが大きかったことが1つの原因となっていました。今作成している料金表に照らし合わせても、受けれる内容ではなかったことが分かります。
開発費用は、見積もりの大半を示しています。なので開発に遅延が発生したり、追加要望を同じ予算枠でやろうとすると、開発会社は完全に赤字になってしましす。良く考えて見積もりを出す必要性を考えさせられるプロジェクトでした。
ところで、他のIT企業ではどような見積もりを行っているのでしょうか。
よかったらお聞かせください。
2015年2月4日水曜日
私が考えるECサイト開発
ここへの投稿もかなり久しぶりとなりました。
ここ数ヶ月、 ECサイト開発に従事していました。
組み込み開発からWeb開発へ移って、まだまだ経験が浅いのですが、今回の開発で私が考えたことをまとめておこうと思います。
Web開発を専門に行っている方には当たり前のことばかりでしょうけど・・・
今回従事したECサイト開発は、現在営業しているサイトを、別サーバへ移行するというものでした。
当初、今サーバにあるデータをそのまま、新しいサーバへ移行してしまえは終わりじゃん。
なんて、軽い気持ちで作業していました。
これが大間違いでした。
現在営業しているということは、もちろん、新しい商品の発売はありますし、受注はリアルタイムで行われていきます。これに、なるべく支障のないようにデータを移行していかないといけませんでした。
また、新商品の販売のため、新しい機能の追加も要求されます。
こうなってくると、単なるデータの移行ではなくなります。
思い出話はここまでにして、今回の開発で私が考えた理想のECサイト開発についてまとめてみます。
▪️手順
まずは、開発手順です。
ECサイトの場合、開発後、顧客が着くまでに時間がかかると思います。
そこで以下のような手順を考えました。
1、環境構築(EC-CUBEなど)
2、商品データ作成
3、販売ページ作成
4、リリース
5、必要な機能の追加
新しくECサイトを作成する場合、既存のサイトをもとに、「こんなサイトで販売したい」「この機能は欲しい」といったことが出てくると思います。
しかし、本来の目的は、販売にあると思うのです。
なので、まず、環境を構築したら、販売商品情報を作成し、販売ページを作成してある程度、運営できるようになったら、すぐにリリースする方がいいと思います。
そのあと、販売を行いながら、新しい機能を追加していけば、次第にオーナーが考えるようなサイトが作成されるのではないでしょうか。
▪️費用
次に考えなければならないのは、開発費用です。
おそらく、IT業界では、開発に入る前に見積もりを行い、開発金額が決定した状態で開発に入るでしょう。よく使われるのは、人月計算です。この機能に1人月、この機能に1人月・・・と計算し、その合計が何人月で単価がいくらだがら、この開発は、これだけの費用が必要となります。という計算方法です。
しかし、この人月計算では、上記の5以降にどれだけの規模があるのかはっきりしません。それに、オーナーは、開発が進んでいる間も、様々なサイトを見て、良いものを取り込みたいと考えているでしょう。
こうなってくると、開発に入る前に費用を計算することは不可能なのではないでしょうか。
そこで、1、2、3、4までを一つの開発として見積もり契約をする。5以降については、機能ごとに見積もり、契約、開発を繰り返すことが考えられます。
それ以外にも、5以降は保守契約の一つとして、アジャイル開発を行うことも考えられます。
今回、ECサイトを開発してみて、この手の開発は、アジャイル開発があっているように私は思います。
プロジェクトの完了日を決めずに、理想に近づけるため、少しずつ機能を追加するのがいいとおもいます。それも、販売を行いながらなので、売上を伸ばしながら進めていけるのではないでしょうか。
ここ数ヶ月、 ECサイト開発に従事していました。
組み込み開発からWeb開発へ移って、まだまだ経験が浅いのですが、今回の開発で私が考えたことをまとめておこうと思います。
Web開発を専門に行っている方には当たり前のことばかりでしょうけど・・・
今回従事したECサイト開発は、現在営業しているサイトを、別サーバへ移行するというものでした。
当初、今サーバにあるデータをそのまま、新しいサーバへ移行してしまえは終わりじゃん。
なんて、軽い気持ちで作業していました。
これが大間違いでした。
現在営業しているということは、もちろん、新しい商品の発売はありますし、受注はリアルタイムで行われていきます。これに、なるべく支障のないようにデータを移行していかないといけませんでした。
また、新商品の販売のため、新しい機能の追加も要求されます。
こうなってくると、単なるデータの移行ではなくなります。
思い出話はここまでにして、今回の開発で私が考えた理想のECサイト開発についてまとめてみます。
▪️手順
まずは、開発手順です。
ECサイトの場合、開発後、顧客が着くまでに時間がかかると思います。
そこで以下のような手順を考えました。
1、環境構築(EC-CUBEなど)
2、商品データ作成
3、販売ページ作成
4、リリース
5、必要な機能の追加
新しくECサイトを作成する場合、既存のサイトをもとに、「こんなサイトで販売したい」「この機能は欲しい」といったことが出てくると思います。
しかし、本来の目的は、販売にあると思うのです。
なので、まず、環境を構築したら、販売商品情報を作成し、販売ページを作成してある程度、運営できるようになったら、すぐにリリースする方がいいと思います。
そのあと、販売を行いながら、新しい機能を追加していけば、次第にオーナーが考えるようなサイトが作成されるのではないでしょうか。
▪️費用
次に考えなければならないのは、開発費用です。
おそらく、IT業界では、開発に入る前に見積もりを行い、開発金額が決定した状態で開発に入るでしょう。よく使われるのは、人月計算です。この機能に1人月、この機能に1人月・・・と計算し、その合計が何人月で単価がいくらだがら、この開発は、これだけの費用が必要となります。という計算方法です。
しかし、この人月計算では、上記の5以降にどれだけの規模があるのかはっきりしません。それに、オーナーは、開発が進んでいる間も、様々なサイトを見て、良いものを取り込みたいと考えているでしょう。
こうなってくると、開発に入る前に費用を計算することは不可能なのではないでしょうか。
そこで、1、2、3、4までを一つの開発として見積もり契約をする。5以降については、機能ごとに見積もり、契約、開発を繰り返すことが考えられます。
それ以外にも、5以降は保守契約の一つとして、アジャイル開発を行うことも考えられます。
今回、ECサイトを開発してみて、この手の開発は、アジャイル開発があっているように私は思います。
プロジェクトの完了日を決めずに、理想に近づけるため、少しずつ機能を追加するのがいいとおもいます。それも、販売を行いながらなので、売上を伸ばしながら進めていけるのではないでしょうか。
2015年1月1日木曜日
新年
2015年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくおねがいします。
昨年は、目標がほぼ達成できませんでした。
技術にしても、結局、最後の最後に残業がすごいことになっていました。
原因は、顧客の要求をきちんと吸収できていなかったためかと思います。毎回そうなのですが、開発終盤になって、顧客が「そこはそうじゃなくて」と言ってきます。よくよく聞くと要件定義時に念をおした箇所でも、顧客との意識に齟齬が発生してしまっているのです。
毎回のことなので、要件定義で充分に吸収するように気を付けているのですが、なぜでしょうね。
今年は、昨年の失敗を踏まえて、ドキュメントを残していくようにしたいと思っています。これまでは、メモ的なものしか残してなかったので、きちんとしたドキュメントを残したいと思っています。
また、技術についても、調べたことや汎用的に使用できる内容については、きちんとドキュメントとして残していこうと思います。
今年は、ネットワークスペシャリストの試験も受けてみようかと思っているので、そこで勉強したことも残していくようにしたいと思います。
きまぐれに、ここにも記載していこうと思っています。
ということで、今年も宜しくお願いします。
本年もよろしくおねがいします。
昨年は、目標がほぼ達成できませんでした。
技術にしても、結局、最後の最後に残業がすごいことになっていました。
原因は、顧客の要求をきちんと吸収できていなかったためかと思います。毎回そうなのですが、開発終盤になって、顧客が「そこはそうじゃなくて」と言ってきます。よくよく聞くと要件定義時に念をおした箇所でも、顧客との意識に齟齬が発生してしまっているのです。
毎回のことなので、要件定義で充分に吸収するように気を付けているのですが、なぜでしょうね。
今年は、昨年の失敗を踏まえて、ドキュメントを残していくようにしたいと思っています。これまでは、メモ的なものしか残してなかったので、きちんとしたドキュメントを残したいと思っています。
また、技術についても、調べたことや汎用的に使用できる内容については、きちんとドキュメントとして残していこうと思います。
今年は、ネットワークスペシャリストの試験も受けてみようかと思っているので、そこで勉強したことも残していくようにしたいと思います。
きまぐれに、ここにも記載していこうと思っています。
ということで、今年も宜しくお願いします。
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