そこにいるだけで目に入ってしまう人がいます。
見ている訳ではないけれど、気づけば目に入っている。
目につかない人もいます。
常にその他大勢とみなされ、そこに居たのにも関わらず気づかない人です。
どちらがいいのでしょうか。
目につく人は、悪い行動がその人のすべてのように思われます。
しかし、その行動は、その人の一部でしかないのです。
ただ、目についてしまうから、それが全てと思われてしまう。
これは、損ですか。
その他大勢は、何をしても見てもらえません。
良い行動も、その他大勢の中に埋もれてしまって、流されてしまいます。
これは、損ですか。
「目につく人」と「目につかない人」何が違っているのでしょうか。
おそらく、「目につく人」は、自分をアピールすることに長けているのでしょう。
「目につかない人」は、人に合わせるのに長けているのでしょう。
「みんなちがって みんないい」
私は、そう思います。
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